三国志_P.M.

横山先生の三国志を紹介するブログ。

京都市の大型ゴミの捨て方

京都市の大型ゴミの捨て方。

[京都市のHP]

https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000001329.html

京都市は大型ゴミの回収を行なっています。

今回は照明器具を回収してもらいました。💡

比較的大きなものでしたが400円で回収してくれました。

HPにある電話番号に電話📞をして処分したいものを伝えると手数料を教えてくれます。

[電話で伝えること]

品物(大きさ)

住所

氏名

電話番号

[電話で教えてくれること]

収集日

受付番号

収集場所

 

手数料券はコンビニ🏪で購入出来て、シールになっているので受付番号と収集日を記載して対象物に貼り付け、収集日に所定の場所に置いておけば品物を収集してくれます。

電球は回収出来ませんが、LEDタイプのものであればそのままでも回収してくれるそうです。

🚚...

 

私からは以上です。

 

 

 

鴨川の白い鳥

[日時]

2022年11月19日(土) 17:00頃

 

[場所]

京都市 五条大橋付近

 

[白い鳥]

鴨川沿いを散歩していたところ、川の中に白い鳥がたくさんいるトトロを見ました。

飛び疲れて休んでいるのかそれとも食事の最中でしょうか。

野鳥について詳しくはありませんが、渡り鳥でしょうか。

一休みしたら飛び立って、遠くへ行くのでしょう🏃‍♂️。

あわてないあわてない、一休み一休み

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西本願寺の大きな銀杏の木

[訪問日]

2022年11月27日(日)

[場所]

〒600-8358 京都府京都市下京区本願寺門前町

[天気]

快晴☀️

[銀杏の木]

秋のよく晴れた日に訪れると、空の青色と銀杏の黄色が調和して穏やかな気持ちにさせてくれます。

観光客の方は多くいらっしゃいますが、敷地が広いため窮屈さを感じません。

敷地内は玉砂利が敷かれており、歩くたびに心地良い音がします。

心を空に。

空に心。


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Kunel no tsuzuki のベーグル

[訪問日]

2023年1月21日(土) 13時ごろ

[場所]

〒611-0021 京都府宇治市宇治妙楽31−2

京阪宇治駅から宇治橋を越えて、宇治橋通りをまっすぐ、食品館アプロの前の筋道すぐ。

[ベーグル]🥯

こだわりたまごとブラックオリーブベーグルサンドイッチ 1個 ¥350-

[感想]

訪問時にはベーグルはほとんど売り切れており、ベーグルのサンドイッチだけでした。

[店内]

カートコバーンのポスターが飾られていました。

[支払い]

現金のみ

[評価] 

美味しさ:  ⭐️⭐️⭐️

ベーグル生地: もっちり

食べやすさ:

価格: ⭐️⭐️

また行きたい: 👍

 

 

七条

日差しが眩しい。

私は薄暗いマンションの通路を出て、ゆっくりと駅の方向へ歩き始めた。心地よい日差しの中、時折吹く風は少し冷たく、心地好かった。

「京阪七条駅」 堀川七条から真っ直ぐ東へ、鴨川を越えたところにある。昭和62年に地下鉄となったが、大正から変わらず七条の駅は鴨川を越えたところにある。

何も言わない七条との時間はゆるゆると流れていった。

 

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双子のChimps

2017年10月21日、愛知県名古屋市にある東山動植物園で双子のチンパンジーが誕生した。

双子はどちらも雌で名前は現在募集中となっている。3月21日、愛称が決定する。

我々は双子Chimpsの現地調査を行った。

その日は3月初旬の週末だった。数日前、春一番の風が吹きようやく長い冬の終わりを肌で感じることができた。現地に到着したのは正午過ぎた頃だった。名古屋から満員の電車に揺られ少し気が病んだが、地下鉄の階段を上がると心持ちは穏やかになった。天気がいい。健やかな精神は心地よい日差しによって育まれる。入園料500円(大人)の支払いを速やかに済ませ、我々は園内地図を片手に歩き始めた。正門近くの噴水を越えたところから大きなサイが見えた。柵まで近づき「おい」と声をかけてみた。耳をパタパタと動かすだけで、ゴツゴツとした灰色の身体を動かそうとはしなかった。我々はゆっくりと園内の奥へ足を進めた。どうやらチンパンジーは北園にいるらしい。実に見難い地図であったが、位置関係はそうであった。北園へと繋がる橋を渡って、少し歩くと猿の鳴き声がする。 どうやら道は間違っていなかったようだ。我々は胸をなでおろした。緩やかな上り坂を越えて目に入ったのはゴリラ舎だった。ゴリラもなかなか見応えのある生き物だが、我々の目的はチンパンジーの現地調査であり、ゴリラ舎の横を無言で通り過ぎた。その隣にチンパンジー舎はあった。ゴリラ舎に比べこじんまりとした縦横約15mの無機質なコンクリートの壁に囲まれた場所である。雲が出てきたせいか高い壁のせいか少し薄暗く見えた。中央には赤茶色の鉄製の柱と細い丸太でできた櫓があった。直径5cmほどの縄が柱から柱へ、櫓から地面へとぶらんと垂らされていた。樹上で生活を営むチンパンジーのために取り付けらられたものだということはすぐにわかった。櫓の上にチンパンジーの姿が見えた。二人の大人のチンパンジーがぼうっとこちらを眺めている。二人の人間がぼうっとこちらを眺めている。何も言わず、時間だけがゆるゆると流れていった。

 

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